2007年10月03日

10・2天久教室の稽古に参加…



昨日、「まいどで〜びる」会長の稲垣さん、同”福”会長の宮平さん、同公式ブログ管理人の私(ツハコ)、”高尾野”さんの4名が指導を仰いでいる天久教室の稽古があったので参加しました。
11月にある芸能祭で演奏する「はいま」と「東川根盛加後(あがす゜がーにむずかーぐす)」の2曲を中心に弾きました。
「はいま」は三線も唄(歌詞)も徐々にできるようになってきているので頑張って完全にマスターできるようになりたいです。
「東川根盛加後(あがす゜がーにむずかーぐす)」は三線は少しずつできるようになってきてますが、唄はまだまだといった感じなので残り1ヶ月で集中して覚えていきたいです。

この2曲だけをやるのではなく、今までやってきた曲もやろうという事で「多良間しゅんかに」「家庭和合」「とうがに」「大世栄(うぷゆぱい)」「池間の主」「伊良部とうがに」をやりました。
こういう風に復習する事で唄い方や息継ぎの再確認ができて良いと思いました。

以上、簡単ではありますが報告終わり。  

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2007年09月12日

9・11天久教室の稽古に参加



昨日、「まいどで〜びる」会長の稲垣さん、同”福”会長の宮平さん、同公式ブログ管理人の私(ツハコ)、同会員の”高尾野”さんの4名が指導を仰いでいる天久教室の稽古に参加しました。
あいにく天久師匠は声の調子が良くないという事でお休みでしたが、代わりに教師で天久教室顧問の平良さんからご指導頂きました。
昨日弾いたのは11月11日に行われる宮古民謡芸能祭で天久教室が演奏する「はいま」と「東川根盛加後(あがす゜がーにむずかーぐす)」の2曲を中心にやって、「古見の主(くんぬしゅう)」、「多良間しゅんかに」もやりました。

「はいま」は中テンポで歌詞はそう難しくなさそうなので、何とか覚えられそうです。
それぞれの歌詞の最初と最後に”ハイユヌカナス♪”というハヤシがあって、最初にある”ハイユヌカナス”は皆で唄って最後の”ハイユヌカナス”は女性がハヤシを唄うと雰囲気が明るくなります。

「東川根盛加後(あがす゜がーにむずかーぐす)」は早弾きで、しかも歌詞が難しいので昨日参加した皆さんは苦戦していて、私もその類です。平良さんから唄い方とテンポ・三線の弾き方を丁寧に教えて頂きました。
難しい曲ではありますが、何とかマスターして弾けるようになりたいです。

「古見の主」はテンポは早いですが、歌詞もそう難しくないので初心者の方でもすぐに覚えられると思います。

「多良間しゅんかに」は宮古民謡の本調子の曲では難しい曲で、三線も指のポジションが従来の位置より一つずらして人差し指を「六」「中」「老」の音が出るポジションに持って行く”中位のポジション”にして弾くので、「六」の押さえがしっかりしないと唄の味が出てこないので難しいです。唄としては素晴らしい曲で、私も是非マスターしたいと思います。

以上、報告終わり。

  

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2007年09月05日

9・4天久教室の稽古に参加



昨日、「まいどで〜びる」会長の稲垣さん、同”福”会長の宮平さん、同公式ブログ管理人の私(ツハコ)、同会員の”高尾野”さんの4名が指導を仰いでいる天久教室の稽古があったので参加しました。

練習は11月11日の宮古民謡芸能祭で天久教室が演奏する曲「はいま」と「東川根盛加後(あがす゜がーにむす゜かーぐす)」の2曲を中心にやりました。
私(ツハコ)は途中から参加したのですが、ちょうど「はいま」の歌詞を天久教室の顧問である平良さんと参加者全員でやるところでした。テンポの確認や唄い方などを細かく繰り返し練習しました。
私(ツハコ)はだいたい覚えていますが、まだ上手く唄えない部分があるので是非マスターしたいと思いました。
ちなみに「はいま」とは珍しい生態を持った蟹の名前で、この蟹の生活の様子を唄にしたものでやってみると結構面白い曲なのでやった事のない方は一度やってみて下さい。

「東川根盛加後(あがす゜がーにむす゜かーぐす)」は今までほとんど練習していなかったため、歌詞が分からないのでどんな感じの唄なのかを知るのに苦戦しています。まずは三線なしで歌詞を参加者全員で読み合わせし、少しずつ覚えていきその上で唄い方も覚えるという風に繰り返し練習しました。これも一日も早くマスターしたいです。

「はいま」と「東川根盛加後(あがす゜がーにむす゜かーぐす)」の練習を終わらせて、次に「古見の主(くんぬしゅう)」と「多良間しゅんかに」、最後に二揚げの「豆が花(まみがぱな)」の順に一通り弾いて練習を終えました。

以上、報告終わり。
  

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2007年08月29日

8・28天久教室の稽古に参加して…



昨日は「まいどで〜びる」会長の稲垣さん、同”福”会長の宮平さん、同公式ブログ管理人の私(ツハコ)、同会員の”高尾野”さんの4名が指導を仰いでいる天久教室の稽古があったので参加しました。

11月の芸能祭で演奏する予定の「はいま」と「東川根加後(あがす゜かーねかぐす)」の2曲を中心に練習しました。
「はいま」は中テンポで三線はそう難しくはないですが、歌はまだ完全に覚えていなくてどう歌っていいのか分からないので、天久教室の顧問である平良さんからご指導を頂きながらゆっくり歌いました。歌い方がイマイチ分からなかったのでとても勉強になりました。
「東川根加後」は早弾きで三線も歌もまだキレイに覚えていないので、しっかり練習して11月の本番までにはマスターしようと思いました。

5分間の小休憩を挟んで、皆で「多良間しゅんかに」を2番まで歌い、その後一人ずつ歌わせて私(ツハコ)もやりました。
「多良間しゅんかに」は三線は弾けますが、唄は節回し、息継ぎなど細かい部分の練習をあまりやっていないので、ぎこちない唄になってしまいました。これからはしっかり練習してちゃんと唄えるようにしたいです。
最後に「とうがに」を3番まで唄って、練習を終えました。

以上、報告終わり。
  

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2007年08月22日

第28回宮古民謡コンクールを終えて…



8月19日(日)に第28回宮古民謡コンクール(在沖宮古民謡協会主催)が豊見城市中央公民館で行われました。
「まいどで〜びる」会長の稲垣さん、同”福”会長の宮平さん、同公式ブログ管理人の私(ツハコ)、同会員の”高尾野”さんの4名が所属する天久兄弟民謡研究所からは新人賞部門18名、優秀賞部門12名、最高賞部門4名、グランプリ部門2名の合計36名(うち沖縄8名、大阪・松山28名)が挑戦しました。ちなみに協会全体での受験者は新人賞部門36名、優秀賞部門33名、最高賞部門14名、グランプリ部門6名の合計89名でした
私(ツハコ)と宮平”福”会長は新人賞の伴奏をさせて頂きました。

新人賞部門の方達は審査員の目の前で歌うのは初めてだと思うので、私が担当した4名の方達も緊張した面持ちで伴奏する私にも少し緊張感が伝わりました。
いざ舞台に立つと皆さん、物怖じする事なく堂々と自分の唄三線をやっていて、私も安心して伴奏できました。ちなみに私は本調子の「3」、宮平”福”会長は本調子の「2」の方を担当でした。

優秀賞部門の方達は昨年の経験を踏まえた上での挑戦だったと思います。
課題曲は「家庭和合」、「長山底」、「酒田川」、「池間の主」、「豆が花」の5曲。
やはり優秀賞は新人賞とは違い、レベルが一段上がり少しのミスでも減点になる場合もあるので、皆さん真剣な面持ちで臨んでいました。

最高賞部門の方達は優秀賞からさらにレベルアップした形で、自分の唄三線を完成させてきたと思います。課題曲は「多良間しゅんかに」と「とうがにあやぐ」でした。
「多良間しゅんかに」は宮古民謡の本調子の曲では最高ランクに位置づけられる名曲の一つです。また、「とうがにあやぐ」は宮古民謡を代表する古典音楽で、舞踊などでよく使われます。実際に私も聞かせて頂きましたが、さすが最高賞と言わせるような素敵な唄三線でした。

グランプリ部門
課題曲は「伊良部とうがに」の1曲のみ。
「伊良部とうがに」は宮古民謡を代表する恋唄であり、宮古民謡の最高峰に位置づけられる最も難しい曲です。この唄は「多良間しゅんかに」、「とうがにあやぐ」と同じようにゆったりしたテンポなんですが、同じ音を長く伸ばす部分が多いので息を吸い込んだら少しずつ吐き出しながら声を出していくので、日頃からお腹の底から声を出す練習が必要だと思います。

「まいどで〜びる」の宮平”福”会長もグランプリに挑戦しました。
私(ツハコ)は会場の後ろの席で聞いていましたが、唄とテンポはゆったりとしていて何も言う事はなかったのですが、三線は男弦(ウージル)が少しだけ下がっているように聞こえたので何とか合格ラインに滑り込んでくれないかなぁと願うばかりでした。


そして、結果発表。
結果は天久教室に関していうと、新人賞は18名全員合格、優秀賞は9名、最高賞3名の計30名でした。グランプリ部門は残念ながら今年は合格者はなしとなりました(協会全体でも合格者なし)。

○合格された皆さんへ
おめでとうございます。
これをキッカケに更なるレベルアップを目指し、次のステップに進みましょう。

○惜しくも涙をのんだ皆さんへ
残念ではありますが、この悔しさをバネに次の機会には是非合格できるように頑張って下さい。応援しています!

最後になりますが、はるばる大阪や四国・松山から宮古民謡コンクールを受けるためにお越しなった皆様に心から感謝するとともにお疲れ様でした。
これだけ宮古民謡は本土でも愛されているんだと強く感じました。
これからも宮古の風土や歴史を学びながら、宮古民謡を続けていってほしいです。
来年は私事で申し訳ないですが、グランプリ部門に受験しようと考えています。
大阪や松山の皆さんに負けないように私も精一杯頑張りたいと思います。
11月11日には在沖宮古民謡協会の芸能祭もありますので、できるだけ多くの皆様に参加して頂きたいです。
そして、ご指導頂いた天久師匠には心から感謝しています。
この場を借りてお礼申し上げます。
これからもご指導・ご鞭撻を賜りたいと思っています。

それでは、報告を終わります。
  

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2007年08月15日

宮古民謡コンクールまであと4日



宮古民謡コンクールまであと4日となりました。
「まいどで〜びる」”福”会長の宮平さんがグランプリ部門、同じく「まいどで〜びる」会員の”高尾野”さんが新人賞部門に受験します。私(ツハコ)は新人賞部門に受験する方々の伴奏で参加します。
今年は「まいどで〜びる」会長の稲垣さん、同”福”会長の宮平さん、同公式ブログ管理人のツハコ、同会員の”高尾野”さんが指導を仰いでいる天久教室から、天久グループの大阪・吹田唄三線教室からの受験者20数名を含めた計36名の方が受験します。
全員合格を祈っています。  

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2007年07月26日

再掲載!宮古民謡コンクール実施要項(一部抜粋)



今日は以前に掲載した宮古民謡コンクールの実施要項を一部抜粋して再掲載します。


【第28回宮古民謡コンクール実施要項】(一部抜粋)

●コンクール実施日・場所
 日 時:平成19年8月19日(日) 午前9時〜午後5時
 場 所:豊見城市立中央公民館 中ホール

●申込締切日・出場順番抽選日
 申込締切日:平成19年7月22日(日) (当日消印有効)
       ※抽選日当日、コンクール当日の申込受付はできません。
 抽選日(出場順):平成19年7月29日(日) 午後6時
          那覇市民体育館(予定)
          ※本人が来れない場合は、師匠等、代理人に委任してもよい。

●コンクール課題曲
 ※下記課題曲から1曲選択する(新人賞のみ伴奏者をつけてよい)

 新人賞;5曲(豊年の唄、なりやまあやぐ、古見の主、東里真中、米ぬあら)
 優秀賞:6曲(四島ぬ主、長山底、豆が花、酒田川、池間ぬ主、家庭和合)
 最高賞:4曲(とうがに、多良間しょんかね、内根間ぬカナガマ、狩俣ぬイサミガ)
 グランプリ:1曲(伊良部とうがに)

以上となっております。  

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2007年07月25日

7・24天久教室の稽古に参加



昨日、「まいどで〜びる島唄三線の会」の稲垣会長・同会”福”会長の宮平さん、同会公式ブログ管理人の私(津波古)の三名が指導を仰いでいる天久教室の稽古があったので参加しました。
ちょうど私が行ったときは来月の宮古民謡コンクールに出場する大阪・吹田唄三線教室の皆さんの出来具合を収録したDVDを見ていたので、私も拝見しました。私は最高賞・グランプリ部門を受験される方の演奏を中心に見ましたが、さすが最高賞・グランプリ部門を受けるだけあって堂々として落ち着きのある演奏でした。この状態をキープできればおそらく大丈夫だと思いました。新人賞・優秀賞部門を受ける方の演奏は見ていませんが、実際にご覧になった天久師匠からは新人賞はほぼ全員大丈夫だけど、優秀賞は今のままでは厳しいかもと感想を述べていました。

その後、二揚げの「とうがに」・「酒田川」・「伊良部とうがに」をそれぞれ2番まで全員でやりました。

5分ほど小休憩を挟み、来月の宮古民謡コンクールに受験する方の個人レッスンが始まりました。
普段は座って唄三線の練習をしているのですが、昨日は立って唄三線の練習を2回繰り返してやりました。
宮平”福”会長もグランプリ課題曲である「伊良部とうがに」を慎重に弾いていました。
最初は三線の「八」のツボが合っていないせいか音程が狂って聞こえましたが、2回目はちゃんと「八」のツボを押さえて音程も安定していたので良かったです。

以上、参加報告を終わります。


  

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2007年07月11日

7・10天久教室の稽古に参加…



昨日は「まいどで〜びる」の稲垣会長、同会”福”会長の宮平さん、同会公式ブログ管理人の津波古の3名が指導を仰いでいる天久教室の稽古日だったので、参加しました。

昨日練習した曲は…

・はいま(本調子)
・東川根加後(本調子)
・とうがに(二揚げ)
・酒田川(二揚げ)
・伊良部とうがに(二揚げ)

※私(津波古)は遅れて行ったので、実際にやった曲目はもう少しあると思います。

===ここからは実際に私(津波古)が弾いて感じた事を書きます。===

・「はいま」は工工四(くんくんしー=三線の楽譜)を見ると、同じ音の繰り返しで歌詞も「ハイユヌカナス」とハヤシがあって中テンポなので、弾いていて楽しかったです。早く歌詞を覚えてスムーズに弾けるようになりたいです。
・「東川根加後」は以前に聞いた事はありますが、実際に弾いた事はほとんどないので上手く弾けませんでした。
慌てる事なくしっかり練習して覚えたいです。
・「とうがに」は毎回弾いていて、先日行われた琉球民謡音楽協会 民謡コンクールで私(津波古)が優秀賞部門でこの歌で受験し合格できた曲なので、自信を持って弾く事ができました。これからもさらに唄三線に磨きをかけて、弾いていきたいと思います。
・「伊良部とうがに」は宮古民謡コンクール グランプリ部門の課題曲で、宮古民謡で最も難しい曲とされている曲です。
この唄は恋歌で、少し感情を入れて歌わないと味が出ないのでもっともっと練習を積み重ねていかなければならないと思います。

私(津波古)は来月行われる宮古民謡コンクール グランプリ部門を受験する予定ですが、先日行われた琉球民謡音楽協会 民謡コンクール優秀賞部門の「とうがに」を集中的に練習していたので、「伊良部とうがに」はほとんど手つかずの状態なので未完成といった感じです。私が出場するかどうかの判断は天久師匠が私の出来具合を見て、判断して頂く事になっています。

以上、天久教室の稽古に参加報告を終わります。
  

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2007年07月04日

7・3天久教室の稽古に参加!



昨日は「まいどで〜びる」の稲垣会長、同”福”会長の宮平さん、私(ツハコ)の3名が指導を仰いでいる天久教室の稽古がありました。

宮平”福”会長が「まいどで〜びる」会員の”高尾野”さんを連れてきてました。
天久師匠が三線の構え方や弾き方・「なりやまあやぐ」の歌い方などの指導を詳しく指導されてました。
”高尾野”さんは初めての場所で、しかも天久師匠がいるという事で緊張されている様子が私の目に映りました。

”高尾野”さんの指導を一旦終えて、天久教室の会員全員で「なりやまあやぐ」「家庭和合」「多良間しゅんかに」を1〜2番まで歌い、5分程小休憩。

小休憩のあと、三線を二揚げにしてまずは「とうがに」「酒田川」「伊良部とうがに」の順で会員全員で歌い、その後は宮古民謡コンクールを受験する会員一人一人の個人レッスンがありました。
宮平”福”会長は「伊良部とうがに」を、”高尾野”さんは「なりやまあやぐ」を、さらに来年受験予定の稲垣会長は「豆が花」をそれぞれ歌い、天久師匠や先輩方からアドバイスを受けていました。私(ツハコ)も「伊良部とうがに」を歌おうと思っていましたが、稽古の終了時間が迫っていたので残念ながらできませんでした。

また、この日は舞踊の城間先生が見えて飲み物やおいしいお菓子を差し入れして頂きありがたかったです。
城間先生も8月の宮古民謡コンクールの新人賞部門に「なりやまあやぐ」で受験すると天久師匠から話を聞き、物凄いバイタリティだなと思いました。私も城間先生に負けないように頑張らなきゃいけないなと思いました。

以上、参加報告終わり。  

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2007年06月13日

砂川功先生の発表会に参加!



以前にお知らせした砂川功先生の発表会「第7回 宮古ぬ謡心(みゃーくぬうたぐくる)」が昨日、那覇市民会館大ホールで行われ、各民謡研究所や舞踊研究所が多数参加し「まいどでーびる」の稲垣会長と宮平“福”会長、「まいどでーびる」公式ブログ管理人の私(ツハコ)の3名が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所も参加しました。

昼1時から最終の総合リハが始まり各団体のリハが行われ、天久兄弟宮古民謡研究所も舞台上の立ち位置を決めて自分たちの唄三線のリハをやりました。テンポが早いから本番ではゆっくり弾くようにしようと決めて楽屋に戻りました。

昼4時になり幕開けの「とうがに」と「酒田川」のリハを紋付袴に着替えてからするという事になって慌てて舞踊の先生に着付けをして頂きましたがリハに間に合いませんでした。

幕開けに参加する人達全員で記念撮影をした後、舞台袖で本番の幕開けを待ちました。

開演10分前、幕開けに参加する人達が舞台に上がり、私(ツハコ)と宮平“福”会長も良い緊張感を持って舞台に上がり本番を待ちました。

午後5時30分、力強い太鼓の合図で幕開け「とうがに」が一斉に始まり、舞台の始まりを告げた。次に「酒田川(さき゜だがわ)」を弾いた。私(ツハコ)は自信を持ってこれらの曲を弾いた。
何か荘厳な雰囲気でした。
幕開けを無事に終え、すぐさま楽屋に戻り紋付袴から紺の着物に着替えて自分達の教室の出番を待った。

時間ははっきり覚えていないが、自分達の前にやっていた舞踊が終わり、いよいよ天久兄弟宮古民謡研究所の出番になった。今までやってきた稽古の成果を出し切ろうと思い、私を含めた天久兄弟宮古民謡研究所のメンバー全員(13名)は全力で「粟引き(ゆにぴき゜)あやぐ」と「下地橋積上(すむずばしつみあぎ)あやぐ」を歌った。

自分達の唄三線が終わると、会場から大きな拍手を頂きました。
とても嬉しかったです(*^_^*)

楽屋に戻り、着替えをして着物をきちんと片付けてから弁当を頂きました。やはり何か肩の荷が下りたせいか、普通の弁当なんですがとても美味しく食べる事ができました。

弁当を食べた後、稲垣会長と一緒に残りの演舞を鑑賞しました。
「伊良部とうがに」や「多良間しゅんかに」、「米ぬあら」などをモチーフにした舞踊や
「宮古豊年音頭」、「我(ば)んたが島」など新しい宮古の唄も聞けて内容盛りだくさんでした。
最後は残りの出演者全員で宮古の伝統的な踊り、クイチャーを「漲水(ぴゃるみず)ぬ声合(くいちゃー)」に合わせて賑やかに踊って発表会は幕を閉じました。

今回、この発表会に出ての感想はこれだけの発表会をするには大勢の人達が協力して、より質の高い唄三線・舞踊を披露しようという意気込みをスゴく感じました。
大勢の観客から拍手を頂いた事は自分達の唄三線が全体的に良かったからだと思います。しかし、これに満足する事なく常にステップアップしていき次回に向けて、今回やったものよりさらに良いものを大勢の人達に披露できるように気を引き締めていきたいと考えています。

また、このような機会があれば積極的に参加していきたいです。  

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2007年06月08日

改めてお知らせします!



今日は以前にもお伝えしましたが、「まいどでーびる」の稲垣会長、宮平”福”会長、公式ブログ管理人のツハコの3名が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所が来る6月10日に行なわれる在沖宮古民謡協会の砂川功先生の発表会に出演するので、一部変更も併せて改めてお知らせ致します。

=====+砂川功先生の発表会+=====

◎ 日時:2007(平成19)年6月10日(日) 午後5時30分開演

 ※当初、開演時間を午後6時としておりましたが午後5時30分に変更になりました。

◎場所:那覇市民会館 大ホール

◎幕開け:とうがに、酒田川(出演者全員で演奏、衣装は正装=紋付袴)

◎天久兄弟宮古民謡研究所の演奏曲
 ・粟引き(ゆにぴき゜)あやぐ
 ・下地橋積上(すむずばしつみあぎ)あやぐ

他にも唄三線、舞踊など内容盛りだくさんなので、宮古の唄と踊りを見た事聞いた事がない方、または興味のある方は是非お越し下さい。
なお、お越しの際はバス・タクシー・モノレールなどの公共交通機関をご利用下さい。  

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2007年06月06日

6・5天久教室の稽古に参加して…



「まいどでーびる」の稲垣会長、宮平”福”会長、「まいどでーびる」公式ブログ管理人のツハコが指導を仰いでいる天久兄弟民謡研究所の稽古に参加しました。
私は途中からの参加でしたが、練習した曲は…

◎古典・八重山民謡
 ・かぎやで風
 ・安波(あは)節
 ・恩納(うんな)節
 ・安里屋ユンタ
 ・鷲ぬ鳥(ばすぬとぅり)節

◎宮古民謡
 ☆本調子
  ・粟引きあやぐ
  ・下地橋積上あやぐ
 ☆二揚げ
  ・とうがに
  ・酒田川
  ・伊良部とうがに

以上10曲です。

「かぎやで風」、「安波節」、「安里屋ユンタ」は三線も歌も分かるのですが、「恩納節」と「鷲ぬ鳥節」は三線は何とか弾けても歌詞がまだ覚えていない部分があるので是非マスターしたいです。
宮古民謡の「粟引きあやぐ」、「下地橋積上あやぐ」は来る6月10日に行われる砂川功先生の発表会で我が天久教室が演奏する曲で仕上げの段階に来ていて、「とうがに」「酒田川」もその発表会の幕開けの舞踊曲として演奏するので、いつものテンポより若干早めに弾くようにと天久先生から前にもアドバイスを頂いているので、テンポが早くなり過ぎないように気をつけながら弾くようにしています。

私(ツハコ)は今月24日に行われる琉球民謡音楽協会の民謡コンクール優秀賞部門(宮古民謡)に受験する予定で、「とうがに」を稽古に参加したメンバーの前で歌いました。天久師匠からは自分のキーの高さがどれくらいなのかを決めてやった方がいいと言われ、早速天久師匠は今のキーを一つ下げてからもう一度歌ってみてと言うので実際歌ってみたら、スムーズに声が出るようになりました。これからはこの高さでやろうと思います。
宮平”福”会長は「伊良部とうがに」を歌い、天久師匠から事細かなアドバイスを頂いていました。

以上、報告終わり。  

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2007年05月30日

5・29天久教室の稽古に参加して…



昨日、”まいどで〜びる”稲垣会長、宮平”福”会長、ツハコが指導を仰いでいる天久教室の稽古に参加しました。
私(ツハコ)は途中から参加しましたが、昨日やった曲は…

・かぎやで風(御前風節)
・安波(あは)節
・安里屋ユンタ
・鷲ぬ鳥(ばすぬとぅり)節
・粟引き(ゆにぴき゜)あやぐ
・下地橋積上(すむずばしつみあげ)あやぐ

「かぎやで風」「安波節」「安里屋ユンタ」は皆さんスムーズに弾いていました。
「鷲ぬ鳥節」は三線はできていましたが歌詞を覚えていない部分があり、引っ掛かりながらも最後までやりました。
「粟引きあやぐ」「下地橋積上あやぐ」は6月10日に行なわれる砂川功先生の発表会で演奏する曲で、「粟引きー」は皆さん上手く弾けるのですが「下地橋積上あやぐ」は完全に覚えていない方もいたので天久師匠から歌い方・歌詞を教えて頂き、その後「下地橋積上ー」を繰り返し稽古しました。

10分ほど休憩を挟み、後半は6月の琉球民謡音楽協会の民謡コンクールを受験するツハコは「とうがに」を、8月の宮古民謡コンクールを受験する予定の稲垣会長が「家庭和合」、宮平”福”会長が「伊良部とうがに」、先週土曜日に「まいどで〜びる」の稽古に見学に来てくれた”うめ”さんと”京”さんもそれぞれの課題曲を練習しました。
一応、受験する方は一通り歌いましたが天久師匠からは調絃がしっかりしないと、せっかくの歌も音が外れて聞こえて意味をなさないとのご指摘を頂きました。
私も含めてやはり三線を弾きながら歌う上で大事なのは調絃だという事を改めて感じました。基本に忠実にやっていく事の重要性を学びました。

練習の最後に皆で「とうがに」「酒田川」「伊良部とうがに」を合唱して、練習を終えました。

以上、報告を終わります。  

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2007年05月23日

第28回宮古民謡コンクール実施要項(一部抜粋)



今日は宮古民謡コンクールの実施要項を一部抜粋してご紹介します。


【第28回宮古民謡コンクール実施要項】(一部抜粋)

●コンクール実施日・場所
 日 時:平成19年8月19日(日) 午前9時〜午後5時
 場 所:豊見城市立中央公民館 中ホール

●申込締切日・出場順番抽選日
 申込締切日:平成19年7月22日(日) (当日消印有効)
       ※抽選日当日、コンクール当日の申込受付はできません。
 抽選日(出場順):平成19年7月29日(日) 午後6時
          那覇市民体育館(予定)
          ※本人が来れない場合は、師匠等、代理人に委任してもよい。

●コンクール課題曲
 ※下記課題曲から1曲選択する(新人賞のみ伴奏者をつけてよい)

 新人賞;5曲(豊年の唄、なりやまあやぐ、古見の主、東里真中、米ぬあら)
 優秀賞:6曲(四島ぬ主、長山底、豆が花、酒田川、池間ぬ主、家庭和合)
 最高賞:4曲(とうがに、多良間しょんかね、内根間ぬカナガマ、狩俣ぬイサミガ)
 グランプリ:1曲(伊良部とうがに)

以上となっております。  

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2007年05月14日

砂川功先生の発表会について



今日は”まいどで〜びる”の稲垣会長と”福”会長の宮平さん、そして私(津波古)が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所が来月行われる在沖宮古民謡協会に所属している砂川功先生の発表会に出演する予定なので、その主な内容を紹介します。

===+砂川功先生の発表会について+===

1.日時 2007(平成19)年6月10日(日) 午後6時開演

2.場所 那覇市民会館大ホール

3.演奏曲
   幕開け・・・とうがに、酒田川(参加者全員で演奏、衣装は正装=紋付袴)

4.天久兄弟宮古民謡研究所の演奏曲
  ・粟引き(ゆにぴき゜)あやぐ
  ・下地橋積上(すむずばしつみあげ)あやぐ 

以上が主な内容です。
変更があればお知らせします。  

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2007年04月09日

【喜屋武加代子舞踊発表会】参加報告



昨日は那覇市のパレットくもじ市民劇場で【喜屋武加代子舞踊発表会】があり、私(つはこ)が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所も友情出演で参加しました。

会場は立ち見が出る程の観客がいて、予想以上の客入りに発表会の参加者も驚いていました。

発表会の幕開けは参加者全員で宮古の代表的な曲である「とうがに」と「大世栄(うぷゆぱい)」、「池間ぬ主」の3曲を喜屋武先生の舞踊を入れて弾きました。大変華やかな幕開けができて良かったです。
幕開けが終わってすぐに天久兄弟民謡研究所の出番が回ってきました。演奏曲は「鏡原馬場(かがんばりうまば)あやぐ」と「中屋まぶなりや」、「小真良波按司豊見親(くまらぱあずとぅゆみゃー)ぬ声合(くいちゃー)あやぐ」の3曲でした。メンバーは私(つはこ)を含めて6名で、どの曲も天久教室での稽古ではよく弾いているので、若干テンポが早くなってましたがキレイにできました。
自分たちの出番が終わるとすぐに楽屋に戻り、差し入れのお寿司を頂いてから会場を後にしました。

昨日は大変有意義な時間を過ごす事ができ、また自分にとってもいい経験をさせて頂きました。

喜屋武先生や天久師匠に心から感謝しています。  

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2007年04月06日

「中屋まぶなりや」歌詞訳と解説



今日もまいどで〜びる”福”会長の宮平さんと私(つはこ)が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所の持ち歌の一つで、4月8日に行われる「喜屋武加代子舞踊発表会」にて演奏する「中屋まぶなりや」の歌詞及び歌詞訳と解説を紹介します。
なお、今回も歌詞及び歌詞訳と解説は平良重信著「解説付 宮古民謡集」と在沖宮古民謡協会著「宮古民謡工工四」を参考にしております。

【解説】
この歌は旧暦五月四日のハーリー祭のとき主として歌われ、それ以外にも歌われる。

【歌詞】
 1.中屋(なかや)まぶとゆんう主(しゅう)がまぶなりや ヨーホイシャガムヤーヨ(以下ハヤシ省略)
  訳;中屋(屋号)のまぶ(妻) 豊見主の妻

 2.五産(いつな)しば六(むゆ)なしばゆぬぶなりや
  訳;五名産んでも 六名産んでも 女の子

 3.又(また)ぱらみ前(まい)とがりにやんにば
  訳;また妊娠して 腹が前に出て膨らんでしまったから

 4.うるしすてぃながしすてぃ子(ふぁ)の父(まさ)
  訳;同じ女の子だからおろして捨てよう 流して捨てよう

 5.男子(びきりや)家(や)持(む)ち子(う゜わ)やらばどんま
  訳;男の子だったら 家持つ子だったら

 6.生(んま)まれ月(つき゜)九月(くくぬつき゜)待ちみる
  訳;生まれ月 九ヶ月 待ってみよう

 7.九月(くくぬつき゜)生(んま)まれ月(つき゜)待ちばど
  訳;九ヶ月 生まれ月 待ってみたけれど

 8.ゆぬみどぅんゆぬ女(ぶなりや)生りりば
  訳;同じ女の子が生まれたので 評判になる

以上、「中屋まぶなりや」の歌詞及び歌詞訳と解説を終わります。

補足;宮古民謡独特の唄である史実を伝承する叙事詩形の「古謡」の中には、現代では差別的な表現としてとられる心配もありますが、まいどで〜びる島唄三線の会と致しましては後世に唄い継ぐことも大事である事をご理解頂きたいと思い、ブログに掲載させて頂きました。  

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2007年04月05日

「下地橋積上あやぐ」歌詞訳と解説



今日はまいどで〜びる”福”会長の宮平さんと私(つはこ)が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所の持ち歌である「下地橋積上(すむずばすつみあぎ)あやぐ」の歌詞訳と歌詞訳を紹介します。
なお、歌詞及び歌詞訳と解説は平良重信 著「解説付 宮古民謡集」と在沖宮古民謡協会著「宮古民謡工工四」を参考にさせて頂きました。

☆下地橋積上あやぐ 

【解説】
この歌は仲宗根豊見親主時代に、下地かなばまに橋を積み上げた。この歌は橋を積み上げる以前の不便さやまた積み上げてからの後の楽な便利さを詠んだものである。

【歌詞】
1.下地美童(すむずみやらび)ぬ 田(た)ぬ上(うい)美童ぬ うきみぞぬ かなぱまぬみつからヨー
 訳;下地村の美童は 田の上の美童は うくみざの加那浜(地名)の道から

2.ななぱばとちやし いちゃたらいがかんむむにがみ たむとぅがみからぎどヨー
 訳;七幅合わせた晴れ着も 太ももまで袖下までまくりあげて

3.平良道(ぴす゜さらんつ)うやんつ すぅにかゆいうたず うり見りば 肝(き゜む)苦(ぐ)りさいっささあぬヨー
 訳;平良道を 上方へ通って 目の当たりに見れば見る程 心苦しくなるよ

4.下地皆(んな)揃(すぅる)い 田ぬ上皆そぅるい 男りや石持(いすむ)ち 女(ぶな)りやたあや土(んた)持(む)ちよ
 訳;下地村を皆集めて 田の上に集めて 男等は石を運び 女等は土を運び 

5.橋道積上(ぱすんつつみあぎ)積上(つみあぎ)ばしからや 七(なな)ぱばちやあどぅたらし通(かゆ)たす゜ヨー
 訳;橋道を積み上げてからは 七巾合わせた下着も晴れ着も通っている


以上で「下地橋積上あやぐ」の歌詞及び歌詞訳と解説を終わります。  

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2007年03月27日

「漲水の声合」の歌詞訳と解説



今日は宮古の踊り”クイチャー”の代表的な曲である「漲水(はりみず)の声合(くいちゃー)」の歌詞訳と解説をします。なお、この歌詞訳と解説は平良重信 著「解説付 宮古民謡集」を参考にしています。


 1.漲水ぬ舟(ふな)着(つき゜)ぬ砂(すな)んむなぐぬよ ヤイヤヌ
   (ハヤシ) ヨーイマーヌーユ砂んむなぐぬよ ニノヨイサッサイ
                            (以下ハヤシ省略)

  1の訳;漲水港の舟着きの砂々が

 2.粟(あわ)んななり米(くみ)んななり上(ぬゆ)りくばよ
  2の訳;粟となり米となって上ってきたら

 3.島(すま)皆(んむな)ぬ三十原(みすばら)ぬ兄小(すうざがま)たやよ
  3の訳;島全体の三十村の兄さん達は

 4.ピラとらだカニヤ押さだゆからでだらよ
  4の訳;篦(へら)や鍬(くわ)を取って押す事なく楽になるよ

 5.大神后(うがんむぐす)フジ並び折波小(ぶりなむがま)ぬよ
  5の訳;大神島の后(きさき)のフジ並び瀬に折れ立つ波が

 6.糸(いちゅ)んななりかしんななり上(ぬゆ)りくばよ
  6の訳;糸になってカシ(糸)になって上ってきたら

 7.島皆(すまんむな)ぬ三十原(みすばら)ぬ姉小(あにがま)たやよ
  7の訳;島全体の三十村の姉さん達は

 8.ぶやんまだかしやかきだゆからでだらよ
  8の訳;麻を紡がないで糸はかけないで幸せになるだろうよ

☆解説
昔の人頭税は過酷で悪税だった。百姓達はこの重税に喘ぎながら何のなす術もなかった。当時、嶺原真牛という人が人頭税廃止直訴の為に密かに上京した。百姓達にその成功を祝ってこのクイチャーの歌となって現れた。

以上で「漲水の声合」の歌詞訳と解説を終わります。  

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