2007年04月25日

これって、お宝?



先日、引っ越しのために会社の書棚を整理していたら…

「コードネーム付 沖縄の民謡」

という本が出て来た。
よく見ると、この本の著者は知る人ぞ知る沖縄を代表する作曲家、普久原恒男で、歌の解説はRBC(琉球放送)iラジオで毎週月〜金曜日昼3時から放送している「民謡で今日拝(ちゅううが)なびら」のパーソナリティを務める上原直彦さん。さらに表紙の裏側には上原さんのサインが入っているではないか。

「安里屋ユンタ」「伊良部とうがに」「祝節」「国頭サバクイ」など沖縄・宮古・八重山の歌がコードネーム付で掲載されている。
しかも、この本の発行日が昭和46年と記されている。
これは“お宝”といっても過言ではないか。
この本は大切にしていきたいと思う。  

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2007年04月24日

4・21まいどで〜びる活動報告



参加者…宮平”福”会長、津波古、”高尾野”さん、”アキ”さん
見学者…”シップス☆”さん、”だっちゅん”さん

この日は”だっちゅん”さんがまいどで〜びるの稽古を見学に訪れました。

私(つはこ)はおよそ1時間半ほど遅れていったので、どのような順で練習が進んだのか分からないので、残り30分ほどの練習で私が感じた事を報告します。

今月の練習課題曲は八重山民謡の「鷲ぬ鳥(ばすぬとぅりぃ)節」をやっています。
この曲を選んだ理由はちょうど今の時期、沖縄では春の花が咲き爽やかな風が心地よく感じられる「うりずん」の季節です。「鷲ぬ鳥節」は自然をテーマにした曲でゆったりした雰囲気がこの時期にぴったりだという事で選びました。

「鷲ぬ鳥節」は普通の民謡とは違い、三線の音の高さと声の高さが違う部分が所々にあり古典調の曲なので難しいです。しかし、歌詞がスゴくキレイで私(つはこ)が八重山の歌で好きな曲の一つでもあります。
宮平”福”会長を中心に「鷲ぬ鳥節」の三線の音の部分と声の高さの部分それぞれに合わせて三線を弾きながら、一小節ずつ区切って歌うという方法で練習しました。
三線の音の高さと声の高さが違う部分に差し掛かると引っかかってしまい、どうも上手くいきません。いかにこの曲が難しいかが分かりました。

残り時間が少なくなってきたので、次に今月のサブ課題曲であるTHE BOOMの「島唄」を参加者全員と見学者で工工四(くんくんしー=三線の楽譜)を見ながらやりました。
「島唄」の工工四は採譜者によって違いはありますが、私たち”まいどで〜びる”では宮平”福”会長から頂いた工工四で練習しています。この歌はテレビやラジオなどで何度も聞いていたので、歌はだいたい覚えていますが三線はだいたいは弾けますがまだ未完成なので是非マスターしたいです。

最後にBEGINの「三線の花」をやろうとしましたが、時計を見ると終了時刻の午後9時を過ぎていたので次回の練習までお預けにして、練習を終えました。

次回の練習日はゴールデンウィーク初日の4月28日(土)です。
練習に参加できる方は是非参加して下さい。
よろしくお願いしますm(_ _)m

それでは、次回の活動報告をお楽しみに!  

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2007年04月23日

投票してきました☆



ハイサイ(^o^)/皆さん元気ですか?
昨日は参議院沖縄地区補欠選挙の投票日でした。
私(つはこ)はどんな小さな選挙でも必ず投票に行くようにしています。私たち沖縄県民の意見を代弁して頂く方を選ぶ訳ですから、せっかくの選挙権を有効に使う事が大事だと思うのです。
…おっ〜とかなりマジメな話になっちゃいましたが、これは大切にしていかなければならないと思って書きました。
皆さん投票に行きましたか?もちろん私(つはこ)は行ってきましたよ(^O^)  

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2007年04月19日

沖縄おもしろ方言事典



昨日、会社の本棚を整理していたら、「沖縄おもしろ方言事典」という本が出てきた。
かなりの年輩の人たちでない限り、まるまる沖縄方言では話せる人はいないと思う。
私(つはこ)を含めた若い世代の人たちは何とか聞く事はできても、実際に話しなさいと言われてもできない人達が多いのでないでしょうか。

例えば、私たちがよく知っている昔話「桃太郎」を沖縄方言でやると、下記のとおりになります。

◎昔話「桃太郎」 沖縄方言バージョン

ンカシンカシ アルトゥクルンカイ
ウスメートゥ ハーメーガ ウイビタン。
ウスメーヤ ヤマンカイ シバカイガ、
ハーメーヤ カーランカイ
シンタクシーガ イチャビタン
ハーメーガ カーラウティ
シンタクソールトゥチ
カーラヌウィームティーカラ
ムムヌ ユッタイクワッタイ
ナガリティ チャービタン

◎「桃太郎」 沖縄方言バージョンを標準語に訳したもの

むかしむかし あるところに
おじいさんと おばあさんが いました。
おじいさんは 山へ 芝刈りに
おばあさんは 川へ
せんたくに 行きました
川上から
桃が どんぶらこどんぶらこと
流れて きました


いかがでしたか?
「桃太郎」の方言バージョン。
この本で沖縄方言の使い方や良さを学ぶ事ができると思います。
私(つはこ)も勉強していきたいです。
  

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2007年04月18日

雨、雨、雨…



いやぁ、今日は朝から雨。
しかも、横殴りの雨。
今朝、会社に向かう道も水が溜まっていてスリップしやすくなっているので、スピードを抑えて運転した。
ちなみに今日の予報は一日を通して雨。
この予報が良い方向に外れないか(=晴れ)と期待しつつ、今日も一日頑張ります!  

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2007年04月17日

でいご



沖縄を代表する花、でいご。
4月から5月にかけて赤い花を咲かせる。
でいごの花が咲き始めると春から夏へ季節が移る目印になる。
「でいごの花がたくさん咲くと、台風が多い」と聞いた事があるが、ホントにそうなのかは私は分からない。
私は春から夏に移るちょうどこの時期が一番好きである。  

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2007年04月16日

4・14まいどで〜びる活動報告



参加者…宮平”福”会長、津波古、”高尾野”さん、”ひろ”さん、”アキ”さん
見学者…”たーしー”さん

この日は久しぶりに”ひろ”さんと”アキ”さんが練習に参加しました。
そして、見学には以前にまいどで〜びるに連絡頂いた”たーしー”さんがお見えになりました。

宮平”福”会長が”たーしー”さんにもう一丁の三線を貸して、実際に三線に触れている間に私たちメンバーは基本練習(人指し指、中指、小指の使い方など)、「安波(あは)節」、「なりやまあやぐ」、「新安里屋ユンタ」の順に稽古しました。

「安波節」は宮平”福”会長が工工四(くんくんしー=三線の楽譜)の歌詞の横に書かれている「工」や「四」などで記されている声の高さ(=声楽譜)に注視しながら練習しようという事で、三線を弾きながら声楽譜どおりの声の高さで2、3度繰り返しやりました。民謡は唄に味をつけるために”くずし”を入れても大丈夫なんですが、「安波節」などの琉球古典は楽譜どおりに歌わなければなりません。

「なりやまあやぐ」はさすがに皆さん上手に弾いていたのですが、まだ歌詞をパーフェクトに覚えていない方もいらっしゃるので、何度も繰り返し練習していけば徐々に覚えると思います。

「新安里屋ユンタ」は見学者の”たーしー”さんもメンバーと一緒に工工四を見ながら弾いて歌いました。これは皆さん上手に弾いていたので良かったです。

ここで5分ほど休憩。。

この休憩時間に稽古日前日(4月13日)にまいどで〜びる会長の稲垣さんの知り合いの”まゆりん”さんから頂いたお菓子を頂きました。
”まゆりん”さん、ステキなお土産ありがとうございました。

休憩が終わるとすぐに4月の課題曲である八重山民謡の「鷲ぬ鳥(ばすぬとぅるぃ)節」と「島唄」、そしてBEGINが好きな”アキ”さんのために映画『涙そうそう』の主題歌だった「三線の花」を皆で稽古しました。

「鷲ぬ鳥節」は先週土曜日の稽古の時に”なっちゃん”が持ってきていた工工四に書かれている声楽譜を以前に宮平”福”会長からもらった工工四に書き写したものを参考に練習しました。三線の音の高さと声の音の高さが違う部分が結構あって難しいのですが、歌詞がキレイなので覚えておいた方が良いでしょう。ちなみに私(つはこ)は前のまいどで〜びるの活動報告の中にも書きましたが、この曲が好きなので是非マスターしたいです。

「島唄」は工工四が長いので最初見た時「面倒くさい」って思うかもしれませんが、よく見ると同じ音の繰り返しなので、難しい部分はそうありません。私(つはこ)はこの歌を自分のレパートリーの一つにしたいと思っているので、これも「鷲ぬ鳥節」同様マスターしたいです。

「三線の花」は二揚げの曲なので本調子の「四」から二揚げの「三」に調弦してから、稽古を始めました。歌はCD、テレビ・ラジオなどで一度は聴いた事ある方は何とかついていけるのですが、そうでない人はリズムが取りにくいかもしれません。しかし、歌自体は良いので私(つはこ)も含めて是非覚えたいと思います。

「三線の花」を弾き終わったときには終了時刻の午後9時を10分ほど過ぎていたので、急いで後片付けをして稽古を終えました。

以上、活動報告を終わります。
次回の活動報告をお楽しみに!  

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2007年04月13日

もう、夏?



沖縄は4月に入り、冬服から夏服に衣替えしたところが多く早くも夏モード。
私(つはこ)もタンスから夏服を取り出し、夏モード全開っといった感じ。
ブルーシールアイスクリームや富士家のぜんざいが恋しい季節が始まる。
あぁ早く夏が来ないかなぁ…。。  

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2007年04月12日

んきゃーん じゅく

昨日、会社の本棚を整理していたらこんな本が出てきた。



”んきゃーんじゅく - 宮古のことわざ200訓 -”

これってもしかして宮古方言でことわざが書かれているものなのかと中身をざっと見てみた。
私の予想どおり宮古方言で200訓のことわざが掲載してあって、しかも「おもしろ宮古方言講座」なるコーナーも設けられていて宮古民謡を習っている私(つはこ)としては願ってもない一冊である。

”んきゃーん じゅく”とは宮古の言葉で「ことわざ、昔のいい話」という意味である。

たとえば…

ー 有(あ)いす 袖(すぅでぃ)どぅ振(ふ)らい ー

意味;ある袖が振れる。どんなに相手の役に立ちたいと思ってもないものは仕方がない。無理を通せば後で自分が困ることになる。

このことわざの類義として、「ない袖は振れぬ」がある。

このようなことわざが200訓も掲載されている。

後でじっくり読んでみたいと思う。   

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2007年04月11日

4・7まいどで〜びる活動報告



参加者…稲垣会長、宮平”福”会長、つはこ、”なっちゃん”、”高尾野”さん
見 学…”シップス☆”さん

新年度最初の稽古日となったこの日。
この日は”シップス☆”さんが見学にいらっしゃいました。

最初に基本練習(人指し指、中指、小指の使い方など)を練習し、その後「安波(あは)節」、「なりやまあやぐ」、「新安里屋ユンタ」をやりました。
この3曲は毎週欠かさずやっているので、さすがに皆さん上手く弾いていました。

次に行く前に宮平”福”会長が一度も三線を触った事がないという”シップス☆”さんに「三線に触ってみたら」と話しかけて、”シップス☆”さんは緊張した面持ちで宮平”福”会長がもう一丁の三線を借りて、宮平”福”会長が”シップス☆”さんに我々がやった基本練習を親切・丁寧に教えていました。
一方、稲垣会長と私(つはこ)、”なっちゃん”、”高尾野”さんの4名は4月の課題曲である八重山民謡の「鷲ぬ鳥(ばすぬとぅるぃ)節」を練習しました。
八重山民謡に詳しい稲垣会長が同じ「鷲ぬ鳥(ばすぬとぅるぃ)節」でも流派によって歌い方が違うとか歌詞に使われている言葉の発音などを分かりやすい説明を入れながら、繰り返し稽古をしました。「鷲ぬ鳥(ばすぬとぅるぃ)節」は八重山地方ではお祝いの席でよく歌われる曲で、沖縄民謡だと「かぎやで風」みたいな感じです。
実は私(つはこ)は「鷲ぬ鳥(ばすぬとぅるぃ)節」が八重山民謡で一番好きな曲で実際に弾いてみると、ゆったりとしたリズムに自然をテーマにした歌詞が何とも言えません。
この曲は是非マスターしたいです。

そして、4月のもう一つの課題曲であるTHE BOOMの「島唄」を参加者全員で工工四(くんくんしー=三線の楽譜)を見ながら、一通り弾いてみました。歌はテレビやラジオなどで一度は聴いた事があるので分かるのですが、三線を弾くとなると工工四がやたら長いので一つ見落とすと全然弾けないので、注視しながら練習しました。

最後に宮平”福”会長が私(つはこ)に「鏡原馬場(かがんばり・んまば)あやぐを弾いてみよう」と言ったので、私(つはこ)はすかさず三線の調弦をして一緒に唄三線をしました。何故かテンポがいつもより早めだったので、完璧に覚えているはずの歌詞が部分的に忘れてしまい「こりゃマズい」と思いながらもぶっ通しで弾きました。
「鏡原馬場あやぐ」を弾き終わったのが終了時刻の午後9時を10分ほどオーバーしていました。

以上、活動報告を終わります。
次回をお楽しみに!
  

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2007年04月10日

リサイクル★



昨日は午後からリサイクルセンターの方にウチの会社に来て頂いて不要なパソコンやプリンタ、FAX、冷蔵庫などさまざまな種類のモノを軽トラックいっぱいに積みました。私(つはこ)も微力ながら荷物の運搬のお手伝いをさせて頂きました。
私(つはこ)は「まだ使えるモノもあるのに、リサイクルに出すのはもったいないなぁ」って思いながら荷物を運びました。
まだ持っていって欲しいモノはいくつかありましたが、軽トラが満杯なので次の機会に頼もうと思います。
それにしてもウチの会社ってこんなに荷物があったのかと驚きました(~_~;;  

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2007年04月09日

【喜屋武加代子舞踊発表会】参加報告



昨日は那覇市のパレットくもじ市民劇場で【喜屋武加代子舞踊発表会】があり、私(つはこ)が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所も友情出演で参加しました。

会場は立ち見が出る程の観客がいて、予想以上の客入りに発表会の参加者も驚いていました。

発表会の幕開けは参加者全員で宮古の代表的な曲である「とうがに」と「大世栄(うぷゆぱい)」、「池間ぬ主」の3曲を喜屋武先生の舞踊を入れて弾きました。大変華やかな幕開けができて良かったです。
幕開けが終わってすぐに天久兄弟民謡研究所の出番が回ってきました。演奏曲は「鏡原馬場(かがんばりうまば)あやぐ」と「中屋まぶなりや」、「小真良波按司豊見親(くまらぱあずとぅゆみゃー)ぬ声合(くいちゃー)あやぐ」の3曲でした。メンバーは私(つはこ)を含めて6名で、どの曲も天久教室での稽古ではよく弾いているので、若干テンポが早くなってましたがキレイにできました。
自分たちの出番が終わるとすぐに楽屋に戻り、差し入れのお寿司を頂いてから会場を後にしました。

昨日は大変有意義な時間を過ごす事ができ、また自分にとってもいい経験をさせて頂きました。

喜屋武先生や天久師匠に心から感謝しています。  

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2007年04月06日

「中屋まぶなりや」歌詞訳と解説



今日もまいどで〜びる”福”会長の宮平さんと私(つはこ)が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所の持ち歌の一つで、4月8日に行われる「喜屋武加代子舞踊発表会」にて演奏する「中屋まぶなりや」の歌詞及び歌詞訳と解説を紹介します。
なお、今回も歌詞及び歌詞訳と解説は平良重信著「解説付 宮古民謡集」と在沖宮古民謡協会著「宮古民謡工工四」を参考にしております。

【解説】
この歌は旧暦五月四日のハーリー祭のとき主として歌われ、それ以外にも歌われる。

【歌詞】
 1.中屋(なかや)まぶとゆんう主(しゅう)がまぶなりや ヨーホイシャガムヤーヨ(以下ハヤシ省略)
  訳;中屋(屋号)のまぶ(妻) 豊見主の妻

 2.五産(いつな)しば六(むゆ)なしばゆぬぶなりや
  訳;五名産んでも 六名産んでも 女の子

 3.又(また)ぱらみ前(まい)とがりにやんにば
  訳;また妊娠して 腹が前に出て膨らんでしまったから

 4.うるしすてぃながしすてぃ子(ふぁ)の父(まさ)
  訳;同じ女の子だからおろして捨てよう 流して捨てよう

 5.男子(びきりや)家(や)持(む)ち子(う゜わ)やらばどんま
  訳;男の子だったら 家持つ子だったら

 6.生(んま)まれ月(つき゜)九月(くくぬつき゜)待ちみる
  訳;生まれ月 九ヶ月 待ってみよう

 7.九月(くくぬつき゜)生(んま)まれ月(つき゜)待ちばど
  訳;九ヶ月 生まれ月 待ってみたけれど

 8.ゆぬみどぅんゆぬ女(ぶなりや)生りりば
  訳;同じ女の子が生まれたので 評判になる

以上、「中屋まぶなりや」の歌詞及び歌詞訳と解説を終わります。

補足;宮古民謡独特の唄である史実を伝承する叙事詩形の「古謡」の中には、現代では差別的な表現としてとられる心配もありますが、まいどで〜びる島唄三線の会と致しましては後世に唄い継ぐことも大事である事をご理解頂きたいと思い、ブログに掲載させて頂きました。  

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2007年04月05日

「下地橋積上あやぐ」歌詞訳と解説



今日はまいどで〜びる”福”会長の宮平さんと私(つはこ)が指導を仰いでいる天久兄弟宮古民謡研究所の持ち歌である「下地橋積上(すむずばすつみあぎ)あやぐ」の歌詞訳と歌詞訳を紹介します。
なお、歌詞及び歌詞訳と解説は平良重信 著「解説付 宮古民謡集」と在沖宮古民謡協会著「宮古民謡工工四」を参考にさせて頂きました。

☆下地橋積上あやぐ 

【解説】
この歌は仲宗根豊見親主時代に、下地かなばまに橋を積み上げた。この歌は橋を積み上げる以前の不便さやまた積み上げてからの後の楽な便利さを詠んだものである。

【歌詞】
1.下地美童(すむずみやらび)ぬ 田(た)ぬ上(うい)美童ぬ うきみぞぬ かなぱまぬみつからヨー
 訳;下地村の美童は 田の上の美童は うくみざの加那浜(地名)の道から

2.ななぱばとちやし いちゃたらいがかんむむにがみ たむとぅがみからぎどヨー
 訳;七幅合わせた晴れ着も 太ももまで袖下までまくりあげて

3.平良道(ぴす゜さらんつ)うやんつ すぅにかゆいうたず うり見りば 肝(き゜む)苦(ぐ)りさいっささあぬヨー
 訳;平良道を 上方へ通って 目の当たりに見れば見る程 心苦しくなるよ

4.下地皆(んな)揃(すぅる)い 田ぬ上皆そぅるい 男りや石持(いすむ)ち 女(ぶな)りやたあや土(んた)持(む)ちよ
 訳;下地村を皆集めて 田の上に集めて 男等は石を運び 女等は土を運び 

5.橋道積上(ぱすんつつみあぎ)積上(つみあぎ)ばしからや 七(なな)ぱばちやあどぅたらし通(かゆ)たす゜ヨー
 訳;橋道を積み上げてからは 七巾合わせた下着も晴れ着も通っている


以上で「下地橋積上あやぐ」の歌詞及び歌詞訳と解説を終わります。  

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2007年04月04日

ワカイビーサ



昨日はここ最近の暑さとは全然違い、真冬並みの寒さだった。
どうも強い寒気のせいらしい。
でも、この寒さも昨日で終わりかも。
沖縄では寒い時期が終わる事を”ワカイビーサ”というらしい。
”ワカイ”とは年が若いの「若い」ではなく、「別れ」という意味です。
”ビーサ”とは「寒さ」を意味しています。
今日から再び20℃を越すようなので、少しずつではあるが沖縄は夏に向かう。
  

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2007年04月03日

3・31まいどで〜びる活動報告

参加者…稲垣会長、宮平”福”会長、津波古、”なっちゃん”、”高尾野”さん
見 学…”まと”さん親子

この日は京都から”まと”さん親子4名が子どもたちにいろんな体験をさせたいという事で、私たちの稽古を見学しにお見えになりました。

宮平”福”会長と稲垣会長が手持ちの三板(さんば)を”まと”さんの子どもたちに貸して、宮平”福”会長が子どもたちに三板の基本的な打ち方を教えていました。また、稲垣会長は”まと”さんの一番上の子どもさんに何本かある横笛の中から一本を貸して、笛の吹き方や普通の笛との違いなどを教えてました。

”まと”さん親子には横笛や三板などに直に触れて頂いている間に私たちは基礎練習(人指し指、中指、小指の使い方など)から練習を始め、「安波(あは)節」「なりやまあやぐ」「安里屋ユンタ」の順に弾きました。
この3曲は毎週稽古をやっていて歌詞も覚えているので、特に問題もなくスムーズに弾いていました。「安波節」は宮平”福”会長と私(つはこ)の三線に加え、稲垣会長の胡弓と”なっちゃん”の横笛が入り、同じ「安波節」とは思えない雰囲気の曲になっていて良かったです。

ここで5分ほど小休憩。。

小休憩を終えて、宮平”福”会長が”まと”さんの一番上の子どもさんに自分の三線を貸して、三線の構え方、弾き方、指の押さえ方などを親切丁寧に教えていました。
最初のうちは少し戸惑いもあったかもしれないですが、宮平”福”会長の親切丁寧な指導が功を奏し、最後はゆっくりですがちゃんと三線を弾いていました。

ここでまた5分ほど小休憩。。

”まと”さん親子は別の予定があるという事で、帰り際に京都名物の生八ッ橋「夕子」を土産として頂きました。



私たちは早速、頂いた「夕子」をこの日参加したメンバー全員で食べました。
これは甘すぎずちょうどいい甘さで、甘党の私(つはこ)は3、4枚頂きました。
”まと”さん、美味しいお土産ありがとうございました!

2回目の小休憩が終わった後、宮平”福”会長の合図で3月の課題曲である「遊びションガネー」と「涙そうそう」を稽古しました。

以上、活動報告を終わります。
次回をお楽しみに!  

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2007年04月02日

新年度☆



今日から新年度がスタートした。
前年度にできなかった事を今年度はできるように頑張りたいと思う。
ブログ管理人である私(つはこ)は宮古民謡コンクールのグランプリ部門に受けようと思っている。まぁ、慌てず自分のペースで練習を重ねていき、受験できるように努力していきたいと思う。
また、SNSのmixi(ミクシィ)内にあるコミュニティ”まいどで〜びる島唄三線の会”とこの公式ブログを連動させて、三線を通して全国の方々とコミュニケーションができるようにしていこうかと考えている。


  

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